■往路(盛岡→釜石) 9532レ 9621レ
大型連休の最終日となる9月22日・23日の2日間に、いわて・平泉観光キャンペーンの記念列車として『銀河ドリーム号』が盛岡〜釜石間で運転されました。使用車両は24系開放B寝台車両5両(電源車含む)で運転され、座席は全車指定席として販売され、下段席(1ベットに2席)のみを発売しました。
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| 銀河ドリーム号 発車案内 |
歓迎のお見送り |
盛岡を駅員さん達のお見送りで発車し、『銀河ドリーム号』は途中の花巻まではDE10のプッシュプル牽引で運転となりました。東北本線内は結構なスピードを上げて運転となります。花巻に到着すると進行方向を変え、仙台方に連結していたDE10を切り離して釜石線へと入ります。釜石線内では地元の方々による語りが車内放送で流れ、宮沢賢治ゆかりのイーハトーブと、童話の世界.遠野の風土記が堪能でき、同時に観光協会の方々が乗車して観光パンフや記念品。地元銘菓の配布がありました。
宮守を出ると沿線の中でも有名な“めがね橋”を通過します。車窓を眺めてみると釜石線へ久々の珍列車の登場で、多くの人が手を振っている姿を横目にしながら遠野・上有住に到着します。上有住では僅かな停車時間ながら地元の方が歓迎太鼓でお出迎えをしてくれました。
上有住を発車すると上有住〜陸中大橋間でループ線区間を通過します。担当の車掌さんからも沿線の観光案内があり、車内から歓声があがっていました。
深い山岳部を超えると三陸漁場と製鉄業が有名な釜石へと到着します。釜石駅でも歓迎のおもてなしとして磯汁の振る舞いや、釜石市イメージキャラクター・かまリンのお出迎えイベントが用意されていました。
■釜石駅・サンフィッシュ釜石 歓迎イベント
■復路(釜石→盛岡) 9626レ 9545レ
釜石駅での歓迎イベントやサンフィッシュ釜石で地元の魚料理を使った食事で舌鼓みをした後は、再び『銀河ドリーム号』に乗って盛岡へと戻ります。
釜石を発車するときも歓迎の横断幕でお見送りをして頂き、24系で復路の銀河ドリームラインの旅をへと出発します。
復路の車内でも観光協会の方が沿線パンフの配布などをおこない、車内を盛り上がらせていました。友人達と雑談で盛り上がっていると、盛岡支社のイベント列車では珍しい車内販売の方が乗車していたので、飲み物とアイスクリームを購入しました。
空いているボックス〔4席分〕が何ヶ所かに見られたので、ちょっと横になって釜石線で寝台体験もしてみました。トンネルに入ると正真正銘の夜行列車のようになって雰囲気ともに満点でした。
釜石線の旅を終えて、盛岡までは再びDE10のプッシュプルで東北本線を疾走します。もっと乗っていたいという気持ちがあるなかですが、ハイケンスのセレナーデのオルゴールと共に終点の盛岡到着放送が流れて、『銀河ドリーム号』は定刻通りに盛岡へ到着しました。客車列車が年々減っている中で、今では貴重な存在となっている寝台車ですが、今後もイベント列車などで末永く活躍されることを期待したいです。
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